【ITエンジニア夫婦が解説】Notion・Obsidian・Appleメモ、使い分けで実現する「ふたりのちょうどいい」タスク管理&メモ術
はじめに:情報洪水と戦うエンジニア夫婦の日常
こんにちは、「ふたりのちょうどいい暮らし」ライターの妻です👩💻 私たち夫婦は、二人ともITエンジニアとして日々コードと向き合い、技術の海で泳いでいます。
そんな私たちの日常で常に課題となるのが、情報管理とタスク管理。 仕事のプロジェクト情報、技術的な学習メモ、家庭のToDoリスト、買い物リスト…毎日膨大な情報が押し寄せてきますよね。
「全部ひとつのアプリで管理できたら楽なのに!」 そう思って色々な「万能ツール」を試した時期もありました。 でも結局たどり着いたのは、目的と用途に合わせて複数のアプリを賢く使い分けるという「ふたりのちょうどいい」スタイルでした💡
今回は、私たち30代エンジニア夫婦が愛用するタスク管理・メモアプリ「Notion」「Obsidian」「Appleメモ」の3つを徹底比較。それぞれの特徴や、仕事用・家庭用・個人用でどう使い分けているのか、リアルな活用術を具体的にお話ししていきますね。
結論:アプリは特性で使い分けるべし!
結論からお伝えすると、私たち夫婦の使い分けはこんな感じです。
- Notion: 仕事のプロジェクト管理、チームでのドキュメント共有、家族の共有情報(取扱説明書、パスワード類など)
- Obsidian: 個人の知識管理(PKM)、学習ノート、ブログの下書き、アイデアの整理、思考の可視化
- Appleメモ: 日常のちょっとしたメモ、買い物リスト、一時的なToDo、共有したいメモ(早稲田のスーパーLIFEの特売情報など)
「なぜこんなに分けているの?」と思う方もいるかもしれませんね。 でも、これこそが情報管理のストレスを減らし、それぞれの情報に最適な「居場所」を与える秘訣なんです✅
一つのアプリで全てを賄うことのデメリット
「オールインワン」は、時に「どれも中途半端」になりかねない。
私たちはこの経験から学びました。
- 情報が混在し、探しにくい: 仕事の重要資料の隣に、今日の晩ご飯の献立メモがあったら…探すのが大変ですよね。
- オーバースペック: ちょっとしたメモに、データベース機能満載のツールは重くて面倒です。
- 起動が遅い、動作が重い: 頻繁に使うツールが重いと、それだけでストレスになります。
これらのデメリットを避けるために、それぞれのアプリが持つ「得意分野」を最大限に活かす方法を選んだんです。
私たち夫婦の愛用アプリを徹底解説!
それでは、各アプリについて詳しく見ていきましょう。
1. Notion:最強のワークスペースを構築!
Notionとは?
Notionは、ドキュメント、データベース、タスク管理、Wikiなど、あらゆる情報を一元管理できるオールインワンワークスペースです。自由度の高いブロックエディタとデータベース機能が特徴で、チームでの情報共有やプロジェクト管理に絶大な威力を発揮します。
うちの場合のNotion活用術
夫は、仕事でチームのプロジェクト管理、議事録作成、技術ドキュメントの共有にNotionをフル活用しています。
「チーム全員が同じ情報源を見られるのは本当に助かる。特にデータベース機能でタスクの進捗状況を可視化できるから、ボトルネックも一目瞭然になるんだ」と夫が言っていましたね。
妻である私も、仕事の個人プロジェクトの進捗管理や、このブログの構成案・アイデア出し、勉強会の資料作成などにNotionを使っています。データベースでブログのステータス管理をしたり、タグ付けで関連情報を整理したり、柔軟な使い方ができるのが魅力です。
さらに、家庭でもNotionは活躍しています。
- 家族の共有Wiki: 家電の取扱説明書、Wi-Fiのパスワード、近所の病院リスト、ゴミの分別ルール(早稲田は細かいので必須!)、共有アカウント情報などをまとめています。
- 旅行計画: 宿泊先や交通手段、観光地のリストをデータベースで管理。高田馬場駅から新幹線に乗って旅行する際なども、予約情報を一箇所に集約できるので便利です。
- 資産管理の簡易ダッシュボード: 簡易的な収支記録や固定費の一覧など、共有すべき情報を夫婦で見れるようにしています。(もちろん、詳細な資産管理は別の専門ツールを使っていますが)
Notionは、構造化された情報や、複数人で共有・連携したい情報に最適!
Notionのメリット・デメリット
メリット
- 高い自由度と柔軟性: データベース、ドキュメント、タスクリストなど、様々な用途にカスタマイズ可能。
- 強力なコラボレーション機能: 複数人での同時編集、コメント機能など、チームでの作業に最適。
- 情報の一元管理: 関連情報をリンクさせたり、様々な形式の情報を一つのページにまとめられる。
- デザイン性の高さ: レイアウトやアイコンなどで、視覚的にも分かりやすいページを作成できる。
デメリット
- 学習コスト: 高機能ゆえに、使いこなすまでに時間がかかることがある。
- 動作の重さ: 特にページが複雑になると、読み込みや動作がもたつくことがある。
- オフライン機能の制限: 基本的にオンラインでの利用が前提。
- 簡単なメモには不向き: ちょっとしたメモには、起動や操作が煩雑に感じられる。
📌こんな人におすすめ
- チームでのプロジェクト管理や情報共有を効率化したい人
- 自分だけの情報ハブを作りたい人
- 学習ノートや知識ベースを体系的に管理したい人
- 複雑な情報を構造化して整理したい人
2. Obsidian:あなたの第二の脳を構築!
Obsidianとは?
Obsidianは、「個人の知識管理(PKM)」に特化したMarkdownベースのメモアプリです。最大の特徴は、メモ同士をリンクで繋ぎ、それらの関係性をグラフとして視覚化できる点。あたかも自分の脳のように、思考と情報を有機的に結びつけることができます。
うちの場合のObsidian活用術
妻は、新しいプログラミング言語やフレームワークを学ぶとき、読んだ技術書や論文の要約、Webサイトで見つけた役立つ情報などをObsidianにまとめています。
「ただメモするだけじゃなくて、関連する概念や過去の自分の思考とリンクさせて整理できるのが最高なの。グラフビューで自分の知識ネットワークが広がっていくのを見るのが楽しいんだよね」と、よく熱弁していますね🔥
夫も、趣味のプログラミング学習や、個人開発のアイデア出しに使っているようです。
「早稲田のカフェで本を読みながら、ふとひらめいたアイデアをObsidianに書き出して、既存の知識とどう繋がるか考えるのが好き。オフラインでサクサク書けるのも魅力だし、自分の思考の軌跡が残る感じがいい」とのこと。
Obsidianは、あなたの思考や知識を深掘りし、有機的に繋げていきたい人に最適!
Obsidianのメリット・デメリット
メリット
- Markdownベース: 汎用性が高く、テキストファイルなので将来的な移行も安心。
- ローカル保存: データが自分のPCに保存されるため、セキュリティ面で安心感がある。
- グラフビュー: メモ同士のつながりを視覚的に把握できる。
- 豊富なプラグイン: 公式・コミュニティプラグインで機能を拡張し、自分好みにカスタマイズできる。
- 高速な動作: 大量のメモがあってもサクサク動く。
- 双方向リンク: 関連するメモを見つけやすい。
デメリット
- 同期の複雑さ: ローカル保存のため、デバイス間同期には別途設定(iCloud, Dropbox, Obsidian Syncなど)が必要。
- 学習コスト: PKMの概念やMarkdownに慣れるまで時間がかかる。
- コラボレーション機能: 複数人での同時編集には不向き。
- UI/UX: 他のアプリに比べてとっつきにくいと感じる人もいるかもしれない。
📌こんな人におすすめ
- 自分の知識を深めたい、体系化したい人
- ブログや論文など、長文の執筆前段階でアイデアを整理したい人
- セカンドブレイン(第二の脳)を構築したい人
- Markdown記法に抵抗がない人
- データのローカル保存を重視する人
3. Appleメモ:最高の気軽さで日常を彩る!
Appleメモとは?
Appleメモは、iPhoneやMacなどAppleデバイスに標準搭載されているメモアプリです。シンプルで直感的な操作が特徴で、瞬時のメモ取り、リスト作成、写真やスケッチの挿入など、日常のあらゆるシーンで活躍します。
うちの場合のAppleメモ活用術
高機能なアプリを使い分けている私たちですが、Appleメモもなくてはならない存在です。
- 買い物リスト: 「高田馬場のドン・キホーテで買うものリスト」や「近所のスーパーLIFEの特売品リスト」など、夫と共有して使っています。妻が「あ、牛乳買い足さなきゃ!」と気づいたらすぐ追加、夫が仕事帰りに買って帰る、というスムーズな連携ができていますね。
- 一時的なToDo: 「明日〇〇さんにメール」「この書類、役所に提出する」など、その日限りや短期で完了するタスクを書き出します。完了したら即削除、という気軽さが良いです。
- 思いつきのアイデア: 早稲田通りを歩いていてふとひらめいたブログのアイデアや、新しいレシピのヒントなど、サッと取り出して書き留めるのに使います。後でObsidianやNotionに整理する前の「一時保管場所」ですね。
- Webクリップ: Safariで気になった記事を共有機能からそのままAppleメモに保存。
Appleメモは、早さと手軽さが命の、日常的なちょっとしたメモに最適!
Appleメモのメリット・デメリット
メリット
- 圧倒的な起動速度と手軽さ: すぐに起動し、すぐにメモできる。
- Appleエコシステムとの連携: iPhone、iPad、Mac間でシームレスに同期。
- シンプルで直感的なUI: 誰でも迷わず使える。
- 共有機能: 家族や友人とのリスト共有が簡単。
- 写真、スケッチ、スキャン: メモと一緒に様々な情報を残せる。
デメリット
- 機能の限界: データベース機能や強力な検索機能はない。
- クロスプラットフォーム非対応: Apple製品ユーザー以外との連携は難しい。
- 高度な整理には不向き: 大量の情報を体系的に管理するには力不足。
📌こんな人におすすめ
- Apple製品をメインに使っている人
- とにかく早く、手軽にメモを取りたい人
- 買い物リストや一時的なToDoなど、日常のメモを管理したい人
- 家族や友人との簡単なリスト共有をしたい人
賢い使い分けのコツ:情報管理のフローを確立する
私たち夫婦は、これらのアプリをただ並列で使っているわけではありません。 それぞれのアプリが担う役割を明確にし、情報がどこに流れ着くかを決めています。
情報管理の判断基準
新しい情報やタスクが発生したとき、どちらのアプリに入れるか迷ったことはありませんか? うちの場合は、以下の基準で判断しています。
目的(何をしたいか?)
- 共同作業や構造化したい: → Notion
- 個人の思考を深掘り、連結したい: → Obsidian
- とにかく早く記録したい、一時的: → Appleメモ
共有範囲(誰と共有するか?)
- チームや家族と: → Notion または Appleメモ(簡易なもの)
- 個人で完結: → Obsidian または Appleメモ
情報の寿命(どのくらい残しておきたいか?)
- 永続的に残す、整理・更新する: → Notion または Obsidian
- 一時的なもの、すぐ消す: → Appleメモ
デバイス(どのデバイスで使うか?)
- PCでの作業が主: → Notion, Obsidian
- スマホでサッと: → Appleメモ
例えば、高田馬場の駅前で妻がふと「あ、明日の会議資料、あれも盛り込まなくちゃ」と思いついたら、iPhoneのロック画面からAppleメモにサッと書き留めます。そして、後でPCを開いた時にそのメモをNotionの会議ページに転記し、Appleメモからは削除する、という流れです。
また、休日に早稲田大学のキャンパスを散歩しながら、新しい技術のアイデアが浮かんだら、夫はObsidianを開いて深掘りし、既存の知識との関連性を図式化していきます。
このように、情報の発生源から最終的な「居場所」までを意識することで、情報が迷子になることなく、それぞれの場所で最大限に活かされるようになるんです。
まとめ:あなたにとっての「ちょうどいい」を見つけよう
今回は、私たち30代ITエンジニア夫婦が実践するNotion、Obsidian、Appleメモの使い分けをご紹介しました。
ツールはあくまで目的を達成するための手段。それぞれの特性を理解し、自分の生活や仕事に合わせて最適な組み合わせを見つけることが大切です。
情報管理にストレスを感じている方は、ぜひ私たちの使い分けを参考に、ご自身の「ふたりのちょうどいい暮らし」に合ったタスク管理&メモ術を見つけてみてくださいね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
コメント (2)
NotionとObsidian、どう使い分けるか悩んでいたので、まさに知りたかった情報でした!特にPKMにおけるObsidianの活用法が参考になります。さっそく試してみます。
Appleメモ、確かに手軽ですよね。ただAndroidユーザーの私だと使えないのが残念です。Google Keepのようなメモアプリでの代替案も知りたいなと思いました!
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