【30代共働き夫婦】不要な保険を解約!家計をシンプルにする見直し方と実践ステップ
「保険って、なんだか複雑で難しそう…」 「うちの保険、これで本当に合ってるのかな?」 「見直しって面倒だし、どこから手をつければいいの?」
もしあなたが今、そう感じているなら、ぜひこの記事を読んでみてください。
私たち30代IT夫婦も、以前は保険に対して同じようなモヤモヤを抱えていました。結婚して家計を共有し、早稲田での新しい暮らしが始まってからも、保険は「よくわからないけれど、とりあえず入っておくべきもの」という存在でしかなかったんです。
でもある時、思い切って不要な保険を解約し、必要なものだけを厳選してシンプルにした結果、家計が劇的にスッキリ! なんと毎月2万円もの保険料を削減することができました。
今日は、私たち夫婦がどのようにして保険を見直し、家計をスリム化できたのか、その具体的なステップとコツをご紹介します。早稲田での日々の暮らしに活かせる「ちょうどいい」ヒントが、きっと見つかるはずですよ✨
昔の私たち:複雑な保険の迷宮にいた日々
結婚前、夫も私も、それぞれ親に勧められるがままに医療保険や個人年金保険に入っていました。特に深く考えることもなく、「みんな入っているものだから」と、不安を解消するためのお守りのように感じていたんです。
結婚して二人暮らしが始まってからも、新婚旅行先で勧められた外貨建ての貯蓄型保険に加入してみたり、住宅購入を検討し始めたら生命保険を見直したりと、その都度、なんとなく「必要そう」な保険に加入していきました。
気づけば、引き出しには何枚もの保険証券がひしめき合い、一体どれが何の保障で、月にいくら払っているのかも曖昧な状態に…。「保険って本当にこれでいいのかな?」と漠然とした不安を抱えながらも、日々の忙しさに流されて、本格的な見直しにはなかなか踏み出せずにいました。
漠然とした不安から入った保険は、気づけば家計を圧迫し、複雑な悩みの種になっていました。
妻の一言でハッとした!「本当にそれ、必要?」
私たち夫婦が見直しに本腰を入れるきっかけになったのは、早稲田の今のマンションに引っ越してきた時でした。
「1LDKで快適に二人在宅ワーク!早稲田IT夫婦が見つけた「ちょうどいい」ルームレイアウト術」の記事でも書いたように、限られた空間を最大限に活用するために、ものを減らしてシンプルに暮らすことを意識し始めました。
そんなある日、妻が家計全体を見直している時に、ふと保険証券の束を見てこう言ったんです。
「ねぇ、この保険って、本当に必要?正直、内容もよく分かってないし、毎月結構な金額払ってるよね。もし何かあった時に、本当に役に立つのかな?」
妻のその一言は、まさに私(夫)の心にグサッと刺さりました。ITの仕事をしている手前、論理的に物事を考えるのは得意なはずなのに、保険に関しては完全に思考停止していました。
「確かに、この保険料、もし浮いたら何ができるだろう?」「本当に必要なものだけを選べば、もっとシンプルになるんじゃないか?」
そこから、「ふたりのちょうどいい暮らし」を実現するための一環として、保険の見直しプロジェクトがスタートしたのです。
私たち夫婦が実践した「不要な保険」を見極める5つのステップ
ここからは、私たち夫婦が実際に取り組んだ保険の見直しステップをご紹介します。複雑に思える保険も、一つずつ紐解いていけば、意外とシンプルに整理できるものですよ!
ステップ1:現状把握と保険証券の棚卸し
まずは、自宅にある全ての保険証券を集めることから始めました。生命保険、医療保険、がん保険、個人年金、自動車保険、火災保険…と、大小さまざまな保険会社の証券が出てきて、その多さに二人で驚いたものです。
全てを集めたら、Excelのスプレッドシートを使って、以下の項目で一覧を作成しました。
- 保険会社名
- 保険種類(生命保険、医療保険など)
- 契約者名
- 被保険者名
- 毎月の保険料
- 保障内容(死亡保障額、入院給付金日額、特約内容など)
- 契約期間・満期
IT夫婦らしく、このスプレッドシートはGoogleドライブで共有し、いつでも二人で確認できるようにしました。これだけでも、漠然としていた保険の全体像がクリアになり、「うちはこんなに保険に入っていたんだ!」という発見がありましたね。
ステップ2:公的保障を知る!「高額療養費制度」は最強の味方
次に私たちが取り組んだのは、日本の**「公的保障」**について深く理解することでした。
日本には、会社員であれば健康保険、厚生年金といった手厚い社会保障制度があります。特に病気やケガで高額な医療費がかかった際に役立つ**「高額療養費制度」**の存在は、民間の医療保険の必要性を大きく見直すきっかけになりました。
高額療養費制度とは?
医療機関や薬局の窓口で支払った額が、ひと月(1日から末日まで)で自己負担限度額を超えた場合、その超えた額が支給される制度です。
つまり、いくら医療費がかかっても、月ごとの自己負担には上限があるということ。例えば年収約370万円〜約770万円の方なら、自己負担の上限額は約9万円程度です(※所得によって変動します)。
「え、それなら、入院しても毎月何十万円も医療費がかかるってわけじゃないんだ!」と、この制度を知った時、妻と一緒に目から鱗が落ちる思いでした。
公的保障で賄える部分が大きいと分かれば、民間の医療保険は、差額ベッド代や先進医療費、入院中の収入減などを補う「上乗せ」として考えれば十分、という結論に至りました。高田馬場の区役所で配布されていたパンフレットを二人で読み込み、インターネットでも情報収集を重ねた結果、この制度がいかに強力なセーフティネットであるかを実感しましたね。
ステップ3:**「必要な保障」**をライフステージに合わせて見極める
公的保障の理解を深めたら、次に「私たち夫婦にとって、本当に必要な保障は何なのか?」を具体的に話し合いました。
- 子供の有無と将来の計画:現状、子供はいないため、万が一の死亡保障は「残されたパートナーが困らない最低限の金額」で良いと判断。
- 住宅ローン:マンション購入時に団体信用生命保険に加入しているので、ローン残債分の死亡保障はすでにカバーされている。
- 退職までの期間:老後の生活資金は、iDeCoやNISAなどの資産形成で備えることを優先。
このように、ライフステージや将来の計画によって、必要な保障は大きく変わります。若いうちは大きな死亡保障は必要ないかもしれませんし、住宅ローンを組んで団信に入っていれば、別途高額な生命保険は不要なケースも多いです。
私たち夫婦は、まだ子供がいないため、死亡保障は最低限に抑え、代わりに万が一働けなくなった時の「収入保障」を重視することにしました。もし子供が生まれたら、その時に合わせて再度見直す計画です。
ステップ4:**「重複」**を見つけて、思い切って解約!
これまでのステップで、現状の保険、公的保障、そして私たち夫婦に必要な保障が明確になりました。次にやったことは、**保障の「重複」**を見つけることです。
例えば、以下のようなケースは重複している可能性があります。
- 医療保険とがん保険:医療保険でカバーされる入院・手術費用が、がん保険でもカバーされている場合。
- 先進医療特約:医療保険の特約と、がん保険の特約で二重に加入している場合。
- クレジットカード付帯の海外旅行保険と、別途加入している旅行保険。
- 自動車保険の搭乗者傷害保険と、生命保険の不慮の事故特約など。
私たちの場合は、医療保険とがん保険で一部保障が重複している部分が見つかりました。「片方を解約しても、もう一方でカバーできるね」というものがいくつかあり、これで月々の保険料を大きく削減できました。
不要と判断した保険は、思い切って解約の手続きを取りました。中には「もったいないかな?」と迷うものもありましたが、「本当に必要なものだけを残す」というポリシーを貫くことで、シンプルな家計が実現できると信じて手続きを進めました。
ステップ5:貯蓄で備えるという選択肢
最後に、「保険ではなく、貯蓄で備える」という考え方を取り入れました。
公的保障がしっかりしていることを踏まえれば、民間の保険は「万が一の大きなリスクに備えるもの」として最小限に絞り、少額の医療費や短期的な収入減などは、自分たちの貯蓄(緊急予備資金)で賄う方が賢明だと判断したのです。
例えば、数日の入院や軽い病気であれば、私たちの世帯では貯蓄から支払うことができると判断しました。保険料として毎月払っていた金額の一部を、緊急予備資金として別の口座に貯めていくことにしたんです。早稲田の駅前にある銀行で、二人で相談しながら専用口座を開設しました。
これにより、不要な保険を解約して浮いた毎月2万円のうち、約半分は貯蓄に回し、残りは日々の暮らしや趣味に充てる、という「ちょうどいい」バランスが生まれました。
解約して良かったこと:家計と心の変化
保険を見直し、不要なものを解約してシンプルにしたことで、私たち夫婦の暮らしにはいくつかの良い変化がありました。
- 💰毎月の保険料が約2万円削減!
- 浮いたお金は、緊急予備資金として貯蓄したり、早稲田界隈の美味しいお店(高田馬場のラーメンや早稲田のカフェ巡り)に使ったり、ちょっとした贅沢な夫婦旅行の資金に充てたりしています。家計に余裕が生まれたことで、日々の満足度が格段に上がりました。
- ✅家計がシンプルになり、管理が楽に!
- 保険証券の枚数が減り、どこに何の保険があるか一目でわかるようになりました。家計簿アプリでの管理も、より正確で簡単になり、ストレスが減りました。
- 💡お金に対する意識が向上!
- 保険を見直す過程で、公的保障や自分たちのライフプランについて深く考えるきっかけになりました。漠然とした不安ではなく、「何に、いくら備えるべきか」を具体的に考える力が身についたと感じています。
- ✨「ちょうどいい」安心感を得られた!
- 「不安だから」という理由で入っていた保険を解約したことで、「本当に必要なものだけを選んだ」という納得感が生まれました。これで十分、という心の余裕ができたのは、大きな収穫です。
不要な保険を解約することは、単に家計をスリムにするだけでなく、お金との向き合い方、そして心のゆとりにもつながる「ちょうどいい」選択でした。
保険見直しで大切な「ふたりのちょうどいい」を見つけるコツ
保険の見直しは、一人で抱え込まず、夫婦で協力して取り組むことが成功の鍵です。
- 夫婦でとことん話し合うこと:お互いの不安や、将来への希望をオープンに話し合いましょう。「うちはまだ子供がいないから」という共通認識があったからこそ、死亡保障をミニマムにできました。夫が情報収集、妻が家計全体とのバランスを見る、という役割分担もスムーズでしたね。
- 情報収集を怠らないこと:公的保障制度は常にチェックし、必要であれば専門家の意見も聞く姿勢が大切です。インターネットの情報だけでなく、区役所の窓口や保険相談サービスなども活用してみましょう。
- 定期的に見直すこと:ライフステージ(結婚、出産、住宅購入、転職など)の変化に合わせて、保険も柔軟に見直していくことが重要です。年に一度は夫婦で保険の話をする時間を作るなど、ルールを決めておくのも良いでしょう。
まとめ
30代共働き夫婦の保険見直しは、家計をスリムにするだけでなく、将来への不安を解消し、より豊かな「ふたりのちょうどいい暮らし」を実現するための大切な一歩です。
私たちが実践した保険見直しのステップをまとめると、以下のようになります。
- ✅ 現状把握:全ての保険証券を整理し、何に入っているか一覧化する。
- ✅ 公的保障の理解:特に「高額療養費制度」を味方につける。
- ✅ 必要な保障の見極め:ライフステージに合わせて、本当に必要な保障は何かを夫婦で話し合う。
- ✅ 保障の重複チェック:無駄な保険料を払っていないか、徹底的に確認する。
- ✅ 貯蓄で備える選択:保険料の一部を緊急予備資金として貯蓄に回す。
このプロセスを通じて、私たち夫婦は毎月2万円もの保険料を削減し、家計も心もシンプルに、そして豊かになることができました。
もしあなたが今、保険の見直しに迷っているなら、ぜひこのステップを参考にしてみてください。少しずつでもいいので、夫婦で話し合い、自分たちにとっての「ちょうどいい」を見つけて、よりスマートな家計と安心を手に入れてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!
コメント (2)
まさに今、保険の見直しを考えていたので、この記事すごく参考になりました!「複雑で面倒」という気持ち、共感しかないです。毎月2万円削減は本当にすごいですね。私たちも頑張ってシンプル化してみます!
不要な保険解約、うちも検討中です。ただ、外貨建て貯蓄型保険や個人年金は、見直し方によっては継続のメリットもあるのかな、と。もしよければ、解約判断の具体的なポイントをもっと詳しく知りたいです!