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早稲田の日常で気づく、夫の「言わない優しさ」に助けられていること

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早稲田の日常で気づく、夫の「言わない優しさ」に助けられていること

うちの夫は、たぶん私が思っている以上に、私のことを助けてくれている。 でも、その多くは、私が彼に「ありがとう」と言うことがない、いや、言えない種類の優しさだ。 というのも、本当に気づかぬうちに、当たり前のように、私の生活の中に溶け込んでいるから。 今日は、そんな夫への、心の中だけの「ありがとう」を、ちょっと書き出してみようと思う。

地味だけど助かる家事

一番は、やっぱり「名もなき家事」の部分だろうか。 例えば、ゴミ出し。うちのマンションのゴミ置き場は、高田馬場駅から少し離れた場所にある。朝の通勤時に夫が通り道だからと、ほとんど毎日出してくれている。 私が寝ぼけまなこでキッチンに向かうと、すでにゴミ袋がなくなっている。あ、今日も出してくれたんだな、と。 これ、本当に助かってる。私だったら、確実にゴミの日を忘れて、次の週に持ち越してしまうだろうから。

それから、トイレットペーパーの補充とか、洗面台のハンドソープの詰め替えとか、お風呂の排水溝ネットの交換とか。 気づいた時には「新しいもの」に変わっている。これらが「無くなっている」状態に直面することが、ほとんどない。 別に彼に「やって」と頼んだわけでもないし、私が「気づいてないふり」をしているわけでもない。 本当にただ、彼が気づいて、黙って、やってくれているだけ。

「あれ?ここって、前に私が使った時はもう残り少なかったはずなのに」と、一人で首を傾げることもしばしば。 こういうのって、言われると「え、やってるよ?」とか「それくらい自分で気づいてよ」とか、ちょっとした小言になりがちだ。 だから、彼は何も言わない。私も、あえて何も言わない。でも、心の中では「ナイスプレー!」と拍手喝采している。

IT夫婦ならではの助け合い

私たち夫婦は、二人ともIT関係の仕事をしている。だから、家電やガジェットには結構詳しい方だと思う。 でも、私の方が圧倒的に「使えればいいや」派で、夫の方が「最新の機能まで使いこなしたい」派だ。 先日、新しいスマート家電を導入した時もそうだった。 私が説明書を読むのを諦めて「なんかよくわかんないから、適当に設定して」と投げ出すと、夫は楽しそうに、あれこれ設定をいじってくれた。

「これ、スマホアプリと連携させるともっと便利になるよ」とか「この機能、実はこんな使い方もできるんだって」とか。 私は「へー、すごいね」と適当に相槌を打っているだけだが、彼の丁寧な設定のおかげで、導入後の使い勝手が段違いに良い。 「PCの動作が遅いんだけど」と私がぼやくと、サッと原因を特定してくれて、パッと直してくれる。 私の仕事効率が落ちないのは、彼の見えないサポートのおかげ、と言っても過言ではない。 まるで専属のITサポート担当がいるようなものだ。

精神的な支え

疲れている時、何も言わずに温かいお茶を入れてくれるのも、夫の優しさだ。 特に、リモートワークで一日中PCに向かっていると、夕方にはぐったりしてしまうことがある。 そんな時、「ちょっと休憩したら?」なんて声をかけずに、マグカップをそっとデスクの横に置いてくれる。 カフェインレスのハーブティーだったり、温かいほうじ茶だったり、私の好みをよく分かっている。 高田馬場の駅ビルに入っているカフェで買ってきた、ちょっと贅沢な紅茶だったりすることもあって、それがまた嬉しい。

私が仕事の愚痴を延々と話す時も、彼は黙って聞いてくれる。 「でもさ、それって君も悪いんじゃない?」とか「そんなこと言ったって仕方ないだろ」とか、絶対に言わない。 ただ「うん、うん」と相槌を打ちながら、たまに「それは大変だったね」と短い言葉を挟むだけ。 その「聞く姿勢」が、どれだけ私のストレスを和らげてくれているか、たぶん彼は知らないだろう。 話を聞いてもらうことで、自分の頭の中が整理されて、いつの間にか「よし、また明日頑張ろう」と思えている。

食事と小さな冒険

私たち夫婦は共働きだから、基本的には自炊が多い。でも、たまに「今日はもう無理!」という日がある。 そんな時、彼が「じゃあ、俺が何か作ろうか」と言ってくれると、心の底からホッとする。 彼の得意料理は、意外と凝ったパスタだったり、シンプルな野菜炒めだったりするのだが、どれも私の好きな味だ。 早稲田大学周辺には美味しいお店もたくさんあるけれど、自宅でゆっくり食べるのもまた贅沢だと思う。

あと、二人で散歩に出かけた時、私が「あ、この店気になる!」と立ち止まると、彼は必ずと言っていいほど、そのお店について調べてくれる。 「ここ、実は人気店らしいよ」「次は行ってみる?」なんて、次の楽しみを提案してくれる。 早稲田の商店街をぶらぶらしたり、神田川沿いを歩いたり。彼がいるからこそ、日常の散歩がちょっとした冒険になる。

心の中だけの「ありがとう」

こうして書き出してみると、彼の優しさは本当に多岐にわたっている。 彼の行動の多くは、私を助けるため、私が快適に過ごせるようにするため、という目的があるわけではないのかもしれない。 ただ、彼が彼自身のペースで、当たり前のようにやっていること。 でも、その「当たり前」が、私の毎日をどれほど豊かにしてくれているか。

言わないけど、いつもありがとう。 これからも、こんなふうに、お互いのちょうどいい距離感で、穏やかな毎日を過ごしていけたら、それが一番だ。

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コメント (3)

🐸
ユーキ3月26日 10:23

「IT夫婦ならではの助け合い」が気になります!具体的なガジェットの話もぜひ聞きたいな。黙ってやってもらうのは嬉しいけど、言わなきゃ伝わらないことってない?

🦊
かずお3月29日 09:38

ゴミ出し、高田馬場だと距離あるから助かるの分かります。うちの妻はよく忘れるので、スマートスピーカーでゴミ出しアナウンスさせてますよ。

🐨
りえ4月2日 00:09

わかります!うちの夫も、言わない家事のプロです。トイレットペーパーとか、洗剤の詰め替えとか、気がついたら終わってて本当に感謝しかありません。

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