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早稲田IT夫婦、ペットを飼う?共働きが考える「ちょうどいい」条件と品種

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早稲田IT夫婦、ペットを飼う?共働きが考える「ちょうどいい」条件と品種

突然の「ペット飼いたい」問題

「ねぇ、やっぱり、いつかペット飼いたいよねぇ」

ある日の夕食中、夫が突然つぶやいた。私は「え、何が急に?」と笑いつつも、内心は深く同意していた。そう、私たち夫婦の間に、にわかに「ペット飼いたい」問題が浮上している。

早稲田の賃貸1LDKで暮らす30代共働きIT夫婦。日中は二人とも在宅ワークで家にいることが多いけれど、果たしてペットを飼うという選択は「ちょうどいい暮らし」にフィットするのだろうか。

癒しを求めて、ペットへの憧れ

きっかけはいくつかある。

一つは、友人宅で飼っている犬や猫に触れる機会が増えたこと。ふわふわの毛並み、とろけるような瞳、無条件の愛情表現。あれは間違いなく癒しだ。日々PCと向き合い、コードと数字に囲まれて過ごす私たちにとって、その温かさ、柔らかさはかけがえのないものに思える。

もう一つは、近所の散歩だ。神田川沿いを歩く老夫婦と柴犬、戸山公園でボール遊びをする子どもとゴールデンレトリバー。そんな光景を見るたびに、隣を歩く夫と顔を見合わせて「いいなぁ」と呟き合う。もし私たちにワンコがいたら、早稲田界隈の散歩ももっと楽しくなるんだろうな、なんて想像を膨らませる。

正直、私自身も在宅勤務中の孤独感を感じることがある。隣の部屋には夫がいるとはいえ、会議がない時間はほとんど無言。そんな時に、そっと寄り添ってくれる存在がいたら、どんなに心が和むだろうか、と。

共働き夫婦がペットを飼うための条件

でも、憧れだけでは飼えないのがペット。共働き夫婦として、クリアすべき条件は山積している。

① 時間の確保

これが最大のハードルかもしれない。確かに私たちは在宅ワークが多い。しかし、急な出張や外での打ち合わせもゼロではない。そんな時、家で一人でお留守番させるのは忍びないし、そもそも寂しがらせてしまうだろう。週に数回、夫婦どちらかは出社する日もあるし、毎日お散歩が必要な犬だと、朝晩の散歩をどう分担するか、雨の日はどうするか、など具体的に考えると頭を抱える。

「もし飼うなら、どちらかの会議が少ない曜日を散歩当番にする?」

夫が言ったけれど、IT業界の会議はいつだって予測不能だ。それに、もし長期で家を空けることになったら?ペットホテル?ペットシッター?早稲田や高田馬場エリアにもいくつか施設はあるけれど、費用もかかるし、何より慣れない環境でストレスを感じさせないか心配だ。

② 住環境の適合

私たちは賃貸物件に住んでいる。現在住んでいる1LDKは、広さ的には私たち二人で快適に暮らすには十分だけれど、ペットを迎え入れるとなると話は別だ。まず、そもそも「ペット可」の物件なのか。早稲田・高田馬場エリアでペット可物件を探すのは、意外と選択肢が限られる。築年数や家賃とのバランスを考えると、理想の物件に出会うのは至難の業だ。

もし今の物件がダメなら、引っ越しも視野に入れることになる。それはかなりの大仕事だ。それに、壁や床の傷、臭いなど、退去時の原状回復費用も心配の種になる。

③ 経済的な負担

ペットにかかる費用は、想像以上に大きいと聞く。初期費用(生体代、ケージ、おもちゃなど)はもちろん、毎月の餌代、トイレシート代、シャンプー代。そして何より、病気になった時の医療費。ペット保険に入ったとしても、貯蓄はしっかりしておかなければならない。私たちの「ちょうどいい」家計に、新たな固定費が加わることを考えると、綿密なシミュレーションが必要だ。

どんなペットなら「ちょうどいい」?品種選びの悩み

条件をクリアできたとして、次に考えるのはどんなペットを迎え入れるか、だ。

犬派 vs 猫派

夫は昔から犬派。特に柴犬のような日本犬が好きらしい。あのモフモフした可愛さはわかる。でも、散歩の必要性、吠え声、抜け毛などを考えると、賃貸暮らしで共働きという私たちのライフスタイルにはちょっとハードルが高い気がする。

私はどちらかというと猫派だ。気まぐれで、マイペース。散歩の必要がなく、留守番も犬よりは得意だと聞く。朝、私がPCに向かっていると膝の上に乗ってきて、そのままウトウト…なんて姿を想像すると、胸がきゅんとなる。ただし、猫は壁で爪とぎをする習性があるので、賃貸物件では対策が必要だ。

小動物という選択肢も

犬や猫以外にも、フェレットやうさぎ、モルモットといった小動物も候補に挙がったことがある。鳴き声が小さく、スペースもあまり取らない。しかし、独特の臭いや、犬猫とは異なる専門的なケアが必要な場合もあり、一概に「簡単」とは言えないこともわかった。

「もう少し小さくて、お世話が楽な生き物とか…」

夫が、過去に飼っていたことのある熱帯魚を提案してきた。もちろん、癒し効果は抜群だろう。しかし、私たちの求めているのは、もっと触れ合える、感情を通わせられるような存在だ。それは、違うんだ、夫よ、と私は心の中でそっと否定した。

現時点での結論:まだまだ夢の途中

結局のところ、私たち夫婦の「ペット飼いたい」問題は、まだ結論が出ていない。飼える条件を一つ一つ挙げては、そのハードルの高さに唸る日々だ。でも、諦めたわけではない。いつか「ちょうどいい」タイミングで、私たちにぴったりの家族を迎え入れるために、今できる準備を少しずつ進めている。

例えば、早稲田大学近くの動物病院の場所を調べてみたり、ペット用品店のSNSをフォローしてみたり。賃貸物件の契約更新時期が近づいたら、ペット可物件も探してみるのもいいかもしれない。

今はまだ、憧れの眼差しで、神田川を散歩するワンコと飼い主さんを眺めているけれど、いつか私たちも、大切な家族と「ちょうどいい」早稲田ライフを送れる日を夢見ている。

その日が来るまで、もう少し、二人で情報収集を続けようか。

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コメント (3)

🐼
さくら3月11日 18:14

まさにうちも同じ状況なので、とても共感しました!1LDKでの飼育や、在宅ワークと出張時のペットのお留守番問題、本当に悩みますよね。後編での「ちょうどいい」品種選びや条件設定、楽しみにしています!

🐼
アリス3月15日 21:47

「突然のペット飼いたい」すごく分かります!うちは猫を飼っていますが、在宅勤務中の孤独感が激減しました。共働きなら甘えん坊すぎない品種もいいかもしれませんね。猫ならお留守番も犬よりは得意かと!

🐼
ケンタ3月25日 00:04

早稲田界隈での散歩、想像するだけで癒されますね。私も共働きでペットを飼っていますが、時間の確保は最大の課題です。急な出張対策としては、近所のドッグラン併設カフェやペットシッターを事前にリストアップしておくと安心ですよ。

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