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【雑談】早稲田IT夫婦、高田馬場で見つけた「地味な贅沢品」。コーヒー豆の話。

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【雑談】早稲田IT夫婦、高田馬場で見つけた「地味な贅沢品」。コーヒー豆の話。

最近、僕と妻の間でよく出る話題がある。「これって無駄遣いなのかな?それとも、幸せへの投資なんだろうか?」ってね。 今のところ、僕らの中での結論は「間違いなく幸せへの投資」ってことになっている。 早稲田に引っ越してきてから、いや、正確には二人とも在宅ワークがメインになってから、家で過ごす時間や空間の質ってすごく重要だと感じるようになったんだ。

僕らは二人ともIT系の仕事をしているから、平日はほとんど家でPCに向き合ってる。集中力を保つためにも、適度な休憩や気分転換は欠かせない。 そんな時に、欠かせないのがコーヒーだ。 以前はね、自宅で飲むコーヒーなんて、スーパーで手軽に買える豆で十分だと思ってた。なんなら、コーヒーは「外で飲むもの」って感覚すらあったくらいなんだ。

それが劇的に変わったのは、高田馬場で見つけた小さなコーヒー豆専門店がきっかけだった。 休日の午後、いつものように早稲田通りをフラフラと散歩していて、路地裏にひっそりと佇むその店を見つけたんだ。 店内にはね、焙煎したての豆の香りが充満していて、もうそれだけで「ここに何かあるぞ…!」って直感が働いた。 店主のおじさんが、豆の種類から焙煎度合い、それぞれが持つ風味の特徴まで、それはもう丁寧に教えてくれたんだ。

正直、普段僕らが買っていた豆の価格帯とは全然違って、一瞬「うわ、高いな」って思っちゃったよ。 でも、その香りの良さと、おじさんのコーヒーに対する熱い語りに引き込まれて、つい奮発して200gの豆を買ってみたんだ。 確か、エチオピア産のイルガチェフェ、中煎りだったはず。ちょっとフルーティーで、華やかな香りが特徴なんだとか。

家に帰って早速ドリップしてみたんだけど、挽きたての豆にお湯を注ぐと、ふわっと広がるあの豊かな香り…! もうね、その瞬間に「これ、買ってよかった」って心から思った。 一口飲んでみると、今まで飲んでいたコーヒーとは全く別物だったんだ。 なんというか、口の中に広がる華やかな酸味と、すっきりとした後味。まるで上質なフルーツワインを飲んでいるみたいな感覚。 「これ、本当に家で淹れたコーヒーなの?カフェで出てくるやつみたい!」って妻も驚いてたのをよく覚えている。 僕も「いや、マジでうまいな」としか言えなかった。語彙力がどっか行くくらい感動したんだ。

それ以来、僕らの家でのコーヒータイムは劇的に変わったんだ。 毎朝、妻とどちらかが先に起きて、コーヒーを淹れるのが日課になった。 ガリガリと豆を挽く音、ポタポタとお湯が落ちる音、そして部屋中にゆっくりと広がる芳醇な香り。 それはもう、単なる飲み物を用意する時間じゃなくて、一日の始まりを丁寧に迎える「儀式」みたいなものになったんだ。 仕事中に集中力が途切れてきた時も、もう一杯淹れると気分がリフレッシュされるし、午後からの集中力が明らかに違う。

これが、僕らの言う「地味な贅沢品」なんだと思う。 一杯あたりに換算すると、コンビニコーヒーやチェーンのカフェよりも高いかもしれない。 でも、カフェで飲むラテ一杯分くらいの値段で、何杯分もの「最高の気分転換」が手に入るんだ。 しかも、自宅で、自分たちで淹れるから、早稲田のカフェまでわざわざ出かけなくても、いつでもあの香りと味を楽しめる。 あの高田馬場の店まで豆を買いに行くために、週末に少し足を伸ばすのも、今ではすっかり僕らの休日の楽しみの一つになっているんだ。 「今度は違う種類の豆にしてみようか」とか、「もう少し深煎りの方が好きかも」なんて、二人で味の感想を言い合うのも楽しい時間だ。

妻も「ねぇ、これって確かに贅沢品だよね。でも、毎日の在宅ワークのモチベーションになるし、心の栄養剤みたいなものだよね」って言ってた。 僕も全く同感だ。 最初は「ちょっと高いし、贅沢かな?」って思ったけど、今では確実に日々の満足度を高めてくれる、かけがえのない存在になっている。 頭では「無駄遣いかもしれない」とよぎる瞬間もゼロじゃないけれど、あの香りや味を一度知ってしまったら、もう元のコーヒーには戻れない。 これはもう、僕らにとっては生活必需品と言っても過言ではないかもしれないね。

夫婦でこの「地味な贅沢」をどれくらい続けられるかな。 いや、きっとこれからも、僕らの早稲田での日常には、この豊かな香りがずっと漂い続けるんだろうな。

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コメント (1)

🐨
さとこ3月8日 10:12

わかります!在宅ワークで家のコーヒーが美味しくなるとQOL爆上がりですよね。「幸せへの投資」って言葉、素敵です。

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