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【雑談】早稲田IT夫婦、健康診断の結果に夫婦で「えっ?」となった話

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【雑談】早稲田IT夫婦、健康診断の結果に夫婦で「えっ?」となった話

先日、我が家に健康診断の結果が郵送されてきた時のこと。 郵便受けからA4サイズの封筒を見つけた瞬間、「ああ、今年もこの時期か」と、少しばかりの憂鬱と、しかしどこか安心した気持ちで、ダイニングテーブルの上に置いたのを覚えている。

去年までは「きっと大丈夫だろう」と、特に気にすることもなく、開封も夫に任せっきりだった。 でも今年は、ちょっとだけ違った。 夫も私も、漠然と「30代になって、なんとなく身体の調子が変わってきたかも」と感じていたからかもしれない。

「開けていい?」と夫が尋ねる。 「うん、どうぞ。どうせまた全部Aでしょ?」 そんな軽口を叩きながらも、どこか緊張していたのは私だけではなかっただろう。

夫が封を開け、中の用紙を取り出す。 パラパラと数枚の紙をめくっていく夫の指が、ピタッと止まった。

「…ん?」 夫の声に、私は思わず顔を上げた。 夫の顔には、普段あまり見せない種類の困惑が浮かんでいる。

「どうしたの?」 「これ…Dって書いてあるんだけど…」

「D!?」 私も慌てて夫の隣に駆け寄る。 そこには、見慣れない「D判定」の文字が。 これまでずっとAかBしか見たことがなかった私達にとって、D判定は衝撃だった。 しかも、夫と私、どちらか一方ではなく、なんと「ふたりとも」D判定の項目があったのだ。

具体的な数値は伏せるけれど、LDLコレステロールだったり、肝機能の数値だったり、これまで引っかかったことのない項目にまさかの判定。 「え、まじで?」 「やばくない??」 夫婦で顔を見合わせて、思わず笑ってしまったけど、その笑いは乾いたものだった。

まさか30代にして、初めて健康診断で「要精密検査」や「生活習慣の見直し」を突きつけられるとは。 「健康だけが取り柄だったのに…」と夫が遠い目をする。 「いや、もともとそんなこと言ってたっけ?」と私が突っ込むと、夫婦でまた乾いた笑いが漏れた。

原因は、はっきりしている。 IT企業に勤める共働き夫婦の典型とも言えるライフスタイル。 平日は二人とも在宅勤務が中心で、一日中PCと向き合っている。 通勤で駅まで歩く以外、ほぼ運動しない日も多い。 早稲田や高田馬場周辺には美味しいお店がたくさんあって、ついつい外食やテイクアウトに頼りがち。 夜遅くまで作業したり、ドラマを見たりして、食事の時間も不規則になることもしばしば。 「あ、今日まだ野菜食べてないな」なんて日も、正直少なくなかった。

特に、仕事が忙しい時期は顕著だった。 「ランチはコンビニで済ませちゃおっか」とか、「疲れたから今日はデリバリーにしよう」とか。 自炊をしても、野菜をしっかり摂るよりも、手軽に食べられる肉料理や炭水化物に偏りがちだったり。 「ちょうどいい暮らし」を謳っているのに、健康への配慮は「ちょうどいい」から少しズレていたのかもしれない。

早稲田の街は、学生街ということもあって、安くてボリュームのある定食屋さんやラーメン屋さんが本当に多い。 週末の散歩で、ふらっと立ち寄ってしまう誘惑も、結構なものだ。 「最近、運動してる?」と聞かれても、「うーん、この前大隈庭園まで散歩したくらい?」なんて返事しかできない自分が情けない。 高田馬場駅まで自転車に乗る日もあるけれど、それも運動というよりは単なる移動手段でしかない。

この「D判定」は、私たち夫婦にとって、良い意味での警鐘だったと思う。 「まだ30代だから大丈夫」という根拠のない自信が、音を立てて崩れ去った瞬間だった。 でも、落ち込んでいるばかりではいられない。 「どうする?このままだと40代、50代になった時が怖いね」と私が言うと、夫も大きく頷いた。

まずは、食生活の見直しから始めることにした。 「いきなりストイックにするのは無理だから、できることからで良くない?」と夫。 それが、我が家の「ちょうどいい」ルールだ。

週に何回かは、高田馬場のスーパー(ライフやピーコックストア)で買った新鮮な野菜をたっぷり使った料理を作ることに。 あと、在宅ランチも、コンビニに頼らず、なるべく自炊するように工夫する。 「これ、もうお昼用に作っちゃおうか」なんて言って、夕食のついでに翌日のお弁当のおかずを多めに作ったりする日が増えた。 お互いの仕事の合間に、「ちょっと神田川沿いまで散歩行かない?」と誘い合って、軽く身体を動かす時間も設けるようにした。 最近は、YouTubeでストレッチ動画を見ながら、休憩がてら体を伸ばすことも増えた。

「ちょうどいい暮らし」のコンセプトは、あくまで「無理なく、自分たちにとって心地よいこと」だ。 健康についても、無理な我慢は続かない。 だからこそ、この「D判定」をきっかけに、今の私たちに「ちょうどいい」健康習慣を探していく。 これからの身体のために、今できることを少しずつ始めていく。 30代からの身体との向き合い方は、きっと一生続くライフハックになりそうだ。

とりあえず、次回の健康診断では、堂々とA判定を勝ち取れるように頑張ろうと、夫婦で誓い合ったのだった。 …と、言いつつ、今週末は早稲田の美味しいラーメン屋に行きたい気持ちも、ちょっとだけ残っている私たちである。🍜

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コメント (3)

🦊
けんちゃん3月23日 19:26

うちも肝機能とLDLコレステロールで引っかかりました。30代でのD判定は決して珍しくないですよ。生活習慣の見直し、早いうちが肝心です!

🐱
ナナ3月24日 14:09

D判定、まさか夫婦そろってとは!うちは夫婦で同じ項目が引っかかったことないなぁ。お二人は今後どんな対策を考えてますか?ぜひ教えてほしいです!

🐶
リサ3月31日 03:14

まさにうちも30代夫婦で健康診断の結果にモヤモヤしてます!早稲田IT夫婦さんの話、すごく共感しました。D判定、本当に衝撃ですよね…!

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